LUMIX DC-TX2 – 近くも遠くも一台で何でも撮れるコンパクトカメラを買った話

4.5
LUMIX DC-TX2 レビュー・感想

コンパクトカメラはCanonのPowerShot S120をメインで使ってきた。このカメラは一般的なコンデジより撮像素子が若干大きめで、Canonなのでまあ使い勝手も特に問題なし。とはいえ既に発売から6年以上が経過して、挙動が怪しい部分も各所に出てきたので、この辺で新たなコンデジを追加することにした。

で、迷った。

TX2 or RX100M5A

特に価格帯が近く方向性を異にするSONYのRX100 M5Aとは、だいぶ迷った(なぜかキャラの近いRX100M6ではなく)。どちらのセンサーも1型。AFのスピードが遅い機種が一番ストレスが溜まるけど、その点はいずれの機種もそこそこに速そう。あとは焦点距離を重視するか、それとも明るいレンズを重視するか。

コンパクトカメラに何を求めるのか考えてみると、それはやっぱりコンパクトであることから来る「持ち運びやすさ」と「1台で済ませたい」を実現してくれる汎用性、かな、自分の場合。明るいレンズが必要なときは、コンパクトカメラで済ませずに一眼を持ち出すと思うし。

ということで、今回はF1.8とファストハイブリッドAFが魅力的なRX100M5Aではなく、15倍ズーム(iA30倍ズーム)で1台あれば大抵のシーンをカバーしてくれそうな、PanasonicのLUMIX DC-TX2に決定。RX100は店頭で何度か触れてみて、しっかり構えて撮るにはサイズがちょい小さすぎるかなと思ったのもあるし。

LUMIX DC-TX2

LUMIX DC-TX2の外観

DC-TX2はジャンルこそコンパクトカメラだけど、小型よりも性能を売りにしているためサイズや重量はそこそこある。

外寸 幅 約111.2mm x 高さ 約66.4mm x 奥行 約45.2mm
重量 約298g(本体のみ)
約340g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)

電源オフの状態では、レンズが格納され非常にシンプル。カバンやポケットに入れるときにも、ひっかかる部分はほとんど無い。

LUMIX DC-TX2

電源オンでレンズが伸びる。

LUMIX DC-TX2

360mmのワイド端までズームすると、レンズはますます伸びる。

LUMIX DC-TX2

LUMIX DC-TX2の特徴

光学15倍ズームのレンズはLEICA DC-VARIO-ELMAR F3.3 – 6.4、24mm-360mm。

と、書いてみるとやはりこのカメラ唯一といってもよい短所はレンズの暗さだな。最近のデジカメはISOを上げてもそこまで荒くならないので、室内だからといって使いづらいということも無さそうだけど。(なんだかんだRX100M5に後ろ髪を引かれている)

でも24mmスタートなのは心強い。

LUMIX DC-TX2

小さいながらも、一応フラッシュついてます。

LUMIX DC-TX2

背面液晶は 3.0型 / 約124万ドットモニター。これだけサイズがあれば十分。もちろんタッチパネル。

LUMIX DC-TX2

そしてLUMIX DC-TX2の良いところは、本体背面左上に、ちゃんとカラー液晶 LVF(ファインダー)が付いてるところ。明るい屋外で撮影するとき、背面液晶だと何が視野に入っているのか全く見えないこともあるので、ファインダーがあるのは非常にありがたい。というか自分は基本、ファインダー無いカメラは使いたくない。

あとパナの空間認識AFね、これは瞬時に的確な被写体へとピントを合わせやすいので、どこにでも持ち歩いて気になるものがあったらサッと撮るコンパクトカメラには最適でしょ。空間認識AFだと、下手な一眼より断然ピント合わせやすいのだ。ほんと。

同時に揃えたもの

DMW-CTX2というショルダーストラップ付きのケース。サイズや形に慣れないうちは落としたりする危険が高いので、純正ケースで守っておこうかと。あと同様の理由から、液晶保護フィルムも一応貼っておいた。

DMW-CTX2

純正なので形はピッタリ。あとはこのケース、付けたままでも電池とSDカードが取り出せるような構造になっていれば、より便利だったな。

DMW-CTX2

予備のバッテリー。撮影途中で電池が切れたときの入れ替え用として必須。

DMW-BLG10

TranscendのSDカード64GB。

4K動画対応なので、一応そこそこ記録が速そうなものを選択。

あとはバッテリーの充電時、カメラ本体にケーブル差し込むのは面倒なので(バッテリー2個での運用だとカメラ内には充電されたバッテリーが必ず入っているので)、できれば別に充電できるバッテリーチャージャー(DMW-BTC12)は欲しい。

一眼もパナにしちゃう?的な囁き

その他の使い勝手については、特に何も心配していない。いま一番利用頻度の高いカメラがLUMIXのDMC-FZ1000なので(このカメラはホント素晴らしいぞ)、同じパナのインターフェイスなら迷うこともほとんど無さそう。

FZ1000

というより、色々使ってみてデジカメって結局デジタルガジェットなので、カメラじゃなくて電子機器的な使い勝手のほうが自分には合ってる。

一眼のシステムはオリンパスで揃えてるけど、パナのほうがどこで何ができるのか考えなくてもスッと操作できてしまう。いっそ一眼もパナに買い換えるか、どっちもマイクロフォーサーズだし……という囁きが聞こえる怖い困る。

DC-TX2で撮った写真

長居植物園の梅とハチ

四天王寺の六時堂

大阪・道頓堀

ネモフィラ

ポピー

羽田空港

羽田空港に着陸するJAL

氷川丸

アデュー。

↓山下公園で試し撮り(設定を何も変えず)

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LUMIX DC-TX2の試し撮りを兼ねて山下公園へ。晴天の午後2時、設定はデフォルトから変更せずiAモードにすべて任せて撮影、露出補正もトリミングも無しでそのままアップ(一部画像除く)。 ワイド端24mmでのマリンルージュ(...

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